fc2ブログ

LS420D LinkStation HDD 2台交換

LS420DのHDDを2台一度に8TBHDDに換装した時のメモ。
!注意
この記事は2台のHDDを全部一度に交換する方法を書いてますが、
通常は1台ずつ交換できると思うので、可能な場合はそちらをおすすめします。
1台ずつ交換する方法は管理画面からやれると思います。
また、下記方法は公式ではありませんので自己責任でお願いします。


[経緯]
1台のHDDが破損していたのでついでに8TBのHDDにしようとあれこれしていたら
Web管理画面のTOPがグレー一色で操作できなくなってしまった。
やむなく全てのHDDを換装した状態でファームウェアを転送することにした。

[実施内容]
概ね以前に記事にした
Buffalo NAS LinkStation LS-VL (LS-2.0TL) HDD 交換
と同じ流れになる。

ちょっとやっかいなのがLS420DはDHCPサーバがネットワークにない場合
>IPアドレス:169.254.xxx.xxx (xxxは本製品起動時に任意の数値が割り当てられます。)
>ネットマスク:255.255.0.0

となること。

方法は色々考えられるが、今回はルータをかませることにする。

ダウンロードしておくもの。
・最新ファームウェアのダウンロード。
https://www.buffalo.jp/product/detail/software/ls420d0402.html

・TFTP Boot Recoveryのダウンロード。
以前TFTP Boot Recoveryを配布していたサイトからダウンロードできなくなっているようなので
「TFTP Boot Recovery 1.53.rar」などで検索するとまだダウンロードできる場所がある様子。


NAS Navigator2のダウンロード。
https://www.buffalo.jp/product/detail/software/ls420d0402.html


・ファイルの準備。
ファームウェア(ls400-vxxx.exe)を解凍して
initrd.imgをコピーしてからinitrd.zipにリネーム。オリジナルはとっておく。
initrd.zipを同じフォルダに解凍。
パスワードは「LinkStation HDD交換」で検索するとすぐ見つかります。

uImage.imgをコピーしてからuImage.zipにリネーム。オリジナルはとっておく。
uImage.zipの中身のuImage.buffaloを同じフォルダに解凍。
(もしuImage-lsp.5.x.buffaloみたいな名前だったらリネームしてuImage.buffaloとする。)

同じフォルダにあるLSUpdater.iniを編集して以下のように値を変更。

[Flags]
VersionCheck = 0
NoFormatting = 0

任意の日本語を含まないフォルダ(C:\buff など)を作って、そこに上記ファイル群と
TFTP Boot Recoveryを解凍して入れる。
要は全部のファイル一緒に入れてOK。
ただし、
uImage.buffalo と initrd.buffalo はファームウェアから取り出したものを使うこと。
TFTP Boot Recoveryに同梱されているものは使わない。


・ネットワークの準備。
インターネットに繋がなくてよいのでルータを準備し
LS420Dの電源は切った状態で、
[ルータ]
  ├[LS420D]
  └[PC]

の状態にする。
ルータのIPを192.168.11.2とし、
DHCPの開始IPは192.168.11.3からとする。
PCのIPアドレス(IPv4)を固定IPの192.168.11.1とする。
この状態にできたらTFTP Boot.exeを起動しておく。
コンソールが出て待ち受け状態になるはず。
PCのファイアウォール関連は切っておくこと。

・HDDの換装。
LS420Dに新しいHDD2台を装着する(未フォーマットでよい)

・LS420Dの電源を入れる。
電源を入れると、ランプが高速で白点滅してのちに赤が点滅しはじめるはず。
ここでファンクションキー(前面のスイッチ)を押すとまた高速で白点滅がはじまる。
これで192.168.11.1へファームウェアを取得に行くはずなので
TFTP Boot Recoveryのコンソールに応答があるはず。
しばらく待っていると、白点滅から白点灯に変わるはず。

ここでNAS Navigator2で検索するとemモードで立ち上がってるはず。
この状態でファームウェアのアップデートを実行(LSUpdater.exe)。
パーティションを切ってフォーマットするか聞かれるので実行する。
アップデートが終われば完了なので本来のネットワークに戻し、
NASの各設定をWeb管理画面より行う。

以上になります。

スポンサーサイト



検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR